ひょんの笛

ひよんの笛吹けどどこにもなき故郷
瓢(ひょん)の実は、イスノキの葉にできた壺形の虫こぶで、大きさは
鶉の卵くらいになる。
幼虫がでてしまうと空洞が開き、笛のように口をあてて吹くと鳴る。
実際の音は風の通り抜けるような音がするだけだが、なにか懐かしく
オカリナの音に思うものと同様の感情がわき、ひょうというその音は、
なんともいえぬ哀愁を帯びた音色で、郷愁さえも覚える。
ひよんの実を拾ひて遠き山を見る

自作の俳句に、おりおりの暮らし周りのことを書き添え、気ままに綴っています。

ひよんの笛吹けどどこにもなき故郷
瓢(ひょん)の実は、イスノキの葉にできた壺形の虫こぶで、大きさは
鶉の卵くらいになる。
幼虫がでてしまうと空洞が開き、笛のように口をあてて吹くと鳴る。
実際の音は風の通り抜けるような音がするだけだが、なにか懐かしく
オカリナの音に思うものと同様の感情がわき、ひょうというその音は、
なんともいえぬ哀愁を帯びた音色で、郷愁さえも覚える。
ひよんの実を拾ひて遠き山を見る
